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生あんずについて

岩室あんず農園の杏について

安全・安心なあんずづくり

あんずは皮がうすく、傷みやすい果実です。
そのため、アザや病害虫に対しての防除が必要になります。あんずの適した農薬を使用基準に従って、必要最小限の量で安全・安心なあんずづくりを心がけています。

森・倉科の杏

岩室農園のある森・倉科のあんずは300年あまりの歴史を持ち古木もあります。
山間地域の特性を生かしつつ、有機物と果樹専用の化学肥料を中心に愛情をこめて育成をし、おいしさの追求をしています。

岩室あんず農園で育てているあんずについて

信州(しんしゅう)サワー (生食)

信州サワー

甘味が強く生食にも適する。
橙色で大きめの果実です。

出荷時期:6月中旬~

 

ハーコット (生食)

ハーコット

とにかく甘くておいしい。加工(ジャムやシロップ漬け)には向かず、生食専用の杏品種になります。

出荷時期:6月中旬~

 

信山丸(しんざんまる) (生食・加工)

信山丸

香りが非常によい。酸味が少ないため生食に向いていますが、加工してもおいしく頂けます。

出荷時期:6月中旬~

 

 

山形3号(やまがた3ごう) (生食・加工)

山形3号

酸味、甘味とも中程度で食べやすい杏です。

出荷時期:6月中旬~

 

(あんず)オリジナル (生食・加工)

杏オリジナル

岩室農園で接木を工夫し、色々な品種のいいとこ取りをしたミックスあんずです。

出荷時期:6月中旬~

 

昭和(しょうわ) (加工)

昭和

酸味がやや強めですが、実がしまっておりシャキシャキ感が楽しめる杏です。

出荷時期:6月中旬~

 

信州大実(しんしゅうおおみ) (生食・加工)

信州大実

昭和と同様、酸味がやや強めの品種で、果実が肉厚なのが特徴です。

出荷時期:6月下旬~

 

おひさまコット(生食)

従来のあんずに比べて糖度が高く酸味が少ないため、生食に適しています。大きめの実で果汁が多く、果皮は赤みが強いです。

出荷時期:6月中旬~

 

ニコニコット(生食)

こちらも糖度が高く酸味が少ないため、生食に適しています。果皮は黄色みが強いです。

出荷時期:6月中旬~

 

平和(加工)

大正時代から栽培され、日本で最も多く栽培されている品種といわれています。酸味が強く加工に適しています。

出荷時期:6月初め~

 

杏ミックス(生食・加工)

収穫の都合により品種を問わず生食主体の杏(600g x 4パック詰め)とする。

出荷時期:6月初め~

 

はねだしあんず (加工)

はねだしあんず

少しキズがついていたり、大きさがふぞろいなあんずたち。生食用の杏からはねだされたものの、味は変わらないため加工用になりました。ジャムやシロップ漬けにするのがおすすめ。
はねだしあんずの中には酸味が強く青みがかった薄黄色のものもあります。

※未熟あんずが入ることもございます
※品種の指定はできません
※ハーコット以外の品種になります

出荷時期:6月ごろ

 

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